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■概要

コロナ禍の需要変動や働き方の変化、慢性的な人手不足など様々な問題に直面するサプライチェーンにおいて、デジタル技術の活用は企業の持続的な変化対応力と生産効率の向上に必要不可欠です。

DHLの調査によると、95%の企業が自社のサプライチェーンにおいてデジタル化技術を最大限に活用できていないと回答しています。( 引用元:DHL調査/95%の企業が自社のサプライチェーンにおいてデジタル化技術を最大限に活用できていないと回答 )

コロナ禍でデジタル技術の活用が進んでいるものの、サプライチェーン全体最適の実現には、調達・製造・流通それぞれの複雑化した現場の問題を解決しなければなりません。

今回は、サプライチェーンの川上・川中・川下に位置する物流スタートアップのトップがサプライチェーンのデジタル化をテーマに議論します。

物流現場におけるデジタル化の障壁やサプライチェーンの未来を、パネルディスカッション形式で探っていきます。ぜひこの機会にご参加ください。

また、セミナーのお申し込み時に質問を受け付けております。物流のデジタル化、DXの取組みに関して気になることや不明点がございましたら、ぜひご記入ください。

■こんな方におすすめ

  • サプライチェーンを統括する部門の責任者、担当者の方

  • 自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
  • 中期的な物流改革に取り組んでいる方
  • 物流DX、デジタル化にご関心のある方

■セミナー詳細

 【名称】物流スタートアップのトップが語る
     デジタルサプライチェーンの現在地と未来 
 【日時】2021年5月24日(月)17:30~19:00
 【会場】オンライン(申込完了後、詳細の内容をご案内)
 【参加費】無料
 【共催】株式会社Shippio・株式会社souco・株式会社オプティマインド
 【お申込み方法】下記フォームよりお申込みください。

■登壇者

佐藤社長

株式会社Shippio
Co-Founder&CEO 佐藤 孝徳
新卒で三井物産に入社。石油部での原油トレーディング業務、企業投資部にてPE投資・スタートアップ投資業務などを経て、中国総代表室(在北京)にて三井物産の中国戦略全般の企画・推進を行う。
2016年6⽉北京で同じく駐在していた⼟屋と共にサークルイン株式会社(現:Shippio)を創業。「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに、現在はデジタルフォワーディング事業を展開し、国際物流領域のDXに挑戦中。


中原社長

株式会社souco
代表取締役 中原 久根人
慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後、株式会社いい生活、株式会社iettyなど不動産領域で事業開発を12年経験。不動産領域のデータベース構築と物件マッチング、ポータルサイト運営に精通。2016年、soucoを創業。2017年10月オープンβ版サービス提供開始を経て、2019年6月に正式版サービスの提供を開始。データベース化が進んでいない物流領域で新しいビジネスモデルの構築に挑戦している。2021年現在、登録企業数1500社(荷主企業と倉庫提供企業の合計)以上の空き倉庫情報を管理。利用したい事業者とマッチングを開始している。


松下社長

株式会社オプティマインド
代表取締役社長 松下 健

岐阜県岐阜市出身。名古屋大学情報文化学部を卒業し、同大学大学院情報学研究科数理情報学専攻博士課程前期終了、博士後期課程に在籍中。2015年にオプティマインドを創業。2019年10月、トヨタ自動車などから約10億円の資金調達に成功。2020年4月、Forbes Asiaが発表した“世界を変える30歳未満の起業家やイノベーター”の1人に選出。

■コンテンツ

  1. 川上・川中・川下ならではのデジタル化の難しさ
  2. サービスを導入しやすい、導入しにくいお客様の特長
  3. 物流スタートアップCEOが描く日本の物流の未来 ほか
    ※セミナー内容が変更になることがございます。

    セミナーのお申し込み時に質問を受け付けております。物流のデジタル化、DXの取組みに関して気になることや不明点がございましたら、ぜひご記入ください。

■注意事項

※同業他社の方の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了解のほどよろしくお願いいたします。
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

■お問合せ

 株式会社オプティマインド
 マーケティング部 セミナー運営事務局
 ℡:052-211-8036 E-mail:sales@optimind.tech

お申込み

こちらのセミナーのお申込み受付は終了いたしました。
多くのお申込みいただき、ありがとうございました。