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視聴申込みはこちら(今から視聴可能)

 

■ 概要

全国で宅食事業を展開する生協。生協の宅配のコース設計は現場管理者の方の手作業やシステムによって行われていますが、必ずしも生産性が高いとはいえず、より効率的なコース設計を行うことで職員の負担を軽減することが求められていました。


生協は「DX-CO・OPプロジェクト*」の一つとして「配達ルート最適化」を取り組み、コープあいちでLoogiaを導入した結果、配達コース数は3コース(13.6%)削減、総配達時間は22時間34分(15.0%)削減、総走行距離は54km(9.7%)削減を実証しました。

*日本生協連が、コープ東北サンネット事業連合、コープデリ連合会、東海コープ事業連合と4者共同で組合員の新しいくらしの実現を目指す、生協の横断的な取り組み

第一部では配達ルート最適化プロジェクトを率いてきた日本生協連DX-CO・OPプロジェクトアドバイザー(前:プロジェクトリーダー)河野氏により、Loogiaを導入してより生産的なコース設計を行った取組みについてご説明します。

第二部ではローランド・ベルガーでロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に多様なコンサルティングをしてきた小野塚氏が生協のDXの取り組み、Loogia導入に向けた経緯や効果をフリートーク形式で深掘りします。

 

■こんな方におすすめ

 

  • ラストワンマイル配送の効率化にご関心のある方

  • 物流DXにご関心のある方

  • 生協のDXにご関心のある方

 

■セミナー詳細

 

【名称】    コープが実践した配達DXの取り組み
        〜トラック2万5000台の配達最適化へ〜

【参加費用】  無料

【開催場所】  オンライン配信

【視聴方法】  お申込み完了後、メールにて視聴用URLをお送りします

           お申込みいただいた後、視聴URLをお送りします。

           3月30日での時間限定配信を予定しておりましたが、今から視聴可能となります。

 

 

■登壇者

 

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生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合

常務理事 システム部・物流本部管掌
日本生協連 DX-CO・OPプロジェクトアドバイザー
株式会社東北ロジサービス 

代表取締役社長 河野 敏彦

 

1981年東北大学生協に入協、1984年みやぎ生協へ移籍。店長、店舗運営部課長、13年間のシステム部長を経て、2002年より共同購入商品本部長。2003年 みやぎ生協理事、2005年よりコープ東北サンネット事業連合理事、2014年より現職。2020年より、日本生協連DX-CO・OPプロジェクトリーダーの委託を受ける。2022年9月より、同アドバイザーに就任。

 

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株式会社ローランド・ベルガー 

パートナー 小野塚 征志

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。

 

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株式会社オプティマインド 

取締役COO 吉川 治人

新日本製鐵(現:日本製鉄)に新卒入社後、海外営業、海外JVの経営管理、人員合理化・構造改革等を担当。PwCコンサルティングに転職後、組織・人事戦略設計、人事システム導入などのプロジェクトに参画。2021年5月より株式会社オプティマインドに参画。2021年12月より営業組織責任者、2022年6月より取締役 COOに就任。

 

■注意事項

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