「物流革新に向けた政策パッケージ」や物流2024年問題の理解を深めたい
物流改革の必要性は感じるが、具体的な対応策や戦略立案に苦慮している
2024年4月を迎え、本格的に人手不足解消や物流最適化に着手したい
働き方改革に関する法律が適用されるこの2024年4月に、改めて物流政策パッケージのポイントを抑えながら、各企業はどのような取組みを始めているのか、これから必要とされる対策は何なのかがわかるセミナーを開催いたします。
※2024年4月18日に開催したセミナーのアーカイブ配信です。第一部(30分) 「物流の2024年問題」等への対応について
経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課長 兼 物流企画室長 中野 剛志氏
経済産業省の物流企画室長中野様が登壇。「物流革新に向けた政策パッケージ」が2023年6月に、同年10月には「物流革新緊急パッケージ」が発表され、さらに24年2月13日には「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。過去に類を見ないほど物流改革に向けた取組みが進められている中、経済産業省物流企画室長中野様をお招きし、各種政策のポイントや今このタイミングで荷主企業に求められる行動についてお話いただきます。
第二部(30分) 2024年以降も続くさらなる人手不足を見据えた物流最適化の方向性
ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志氏
政府の「持続可能な物流の実現に向けた検討会」の委員を務めていたローランド・ベルガーのパートナー小野塚様をお招きして、政策発表から1年ほどになる今、物流業界では何が起きていて、何をすべきなのか、そして、2024年以降さらに人手不足が見込まれる中、物流の最適化はどう進めていくべきなのかについてお話いただきます。
第三部(10分) オプティマインドによる支援領域
株式会社オプティマインド 代表取締役社長 松下 健
オプティマインド代表取締役社長松下が登壇。荷主企業が「今」求められる行動に対してオプティマインドが支援できること、弊社開発の自動配車システム「Loogia(ルージア)」の荷主企業様におけるご活用事例をご紹介いたします。
第四部(20分) パネルディスカッション形式の質疑応答
視聴者からの質問を基にパネルディスカッションを開催。オプティマインド代表松下がモデレーターを務め、中野様、小野塚様が皆様の質問にお答えする形で内容を深堀りいたします。
視聴期間 2024年7月8日(月)~19日(金)
視聴費 無料
視聴方法 お申込みフォームよりお申し込みください。
※お申込後に届くお申込完了メールに記載されているURLから、視聴期間中
(2024年7月8日(月)~19日(金))はいつでもご覧いただけます。
※視聴期間前、終了後はアクセスいただいてもご覧いただけませんのでご了承ください。
※同業他社、及びフリーメールアドレスの方からのお申込みはお断りする場合がございま
す。予めご了承ください。
経済産業省
商務・サービスグループ 消費・流通政策課長 兼 物流企画室長
中野 剛志 氏
1996年東京大学教養学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2000年、英エディンバラ大学大学院に留学(政治思想を専攻)し、2005年博士号取得。京都大学大学院工学研究科准教授、商務情報政策局情報技術利用促進課長、製造産業局参事官等を経て現職。
ローランド・ベルガー
パートナー
小野塚 征志 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
株式会社オプティマインド
代表取締役社長
松下 健
岐阜県岐阜市出身。名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻博士後期課程を単位取得満期退学し、現在は同大学大学院 情報学研究科協力研究員。
技術と実社会の架け橋になりたいという想いから、2015 年にオプティマインドを創業。トヨタ自動車、三菱商事、などから約31億の資金調達を実施。2020年、 Forbes 30 under 30 Asia 2020 に選出。
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株式会社オプティマインド セミナー運営事務局
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